1. スパンキングLOVE

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      作品の希望に関して



      こんな作品を書いてほしい。
      こういうシチュエーションが良い。という希望
      スパラブ宛にメールを下さい。

      おかげさまで、リクエストをたくさん頂きました。

      今後は、同人作品お買い上げのお客様からのリクエスト優先とさせていただきます。

      リクエストいただいた皆様
      本当に、有難うございます。

    僕と彼女の関係

     

     今日は彼女が遊び、もとい宿題をやりに来ている。

    僕の家にだ!こんなチャンス無い。力任せにやっちゃえば・・・。

    正直に言います。負けました。つまり、その・・・押し倒そうとして逆にボコボコにされました。で、彼女の言い分は・・・

    「今日のこと黙ってて欲しかったら宿題が終わるまであたしの言うとおりにすること」

     『はい』って言うしかないよ。だって僕は男だ。健全な男子高校生。相手は健全な女子高生。負けたなんてしゃれにならない。しかもそのことを学校中にばらされでもしたら・・・。ああ、今日ここで!僕の部屋で!童貞を捨てられると思ったのに!

    「なに、ぶつぶつ言ってるの?ほら、シグマの応用だよ。やってみ?」

    「・・・うん」

     シグマって何だっけ。何か似たような名前のボスが姉貴の部屋の初代プレステにあったような・・・。

    「ここ!ここを見れば簡単よ。ほら、がんばっ!」

    「あっ。ほんとだ。簡単に解けるかも」

    「そうでしょ?だって、これ。答えだもん」

    「へ?」

    「だって、これ。答え。これ見て、一回解き方を覚えるの!」

     意味が無いんじゃ。まあ、これも『でーと』だと思えばそれっぽく見えなくも無いかも。

    「ねえ。さっきからさ。ぶつぶつ言ってるの丸聞こえだよ」

    「へ?」

    「だから、『でーと』の前に宿題!」

    「ふぇっ!」

    「『はい』でしょ?『は・い』!」

    「いや、その・・・」

    「恥ずかしいのは分かったから、その前に宿題。いつまでたっても帰れないじゃない」

    「うう、ご、ごめんなさい」

    「もう!」

     彼女は一生懸命教えてくれた。正直に言うと最初からほとんど何も分からなかった。これは彼女の教え方に問題があるのだろうか?僕の頭が悪すぎるのだろうか?

    「で?」

    「えっと・・・答えは2?」

    「ぶ〜。答えは『解無し』。答えが無いことが答えなの」

    「答えが無い?」

    なんてひどいんだ。答えが無いのが答えなんて。

    「だから、そういうものなの!これで10問連続間違えてるよ?」

    「うっ」

    「そろそろあれね。お仕置きって言うのが必要かな?」

    「えっ?」

    自分のこめかみを汗が流れ落ちているのが分かった。もちろん、こういう時期だから冷房はガンガンにかけてあるのに。

    「お・仕・置・き。そうね。お尻ペンペンしてあげる」

    「や、嫌だよ。そんなの」

    「嫌も何も。じゃあ、あたしを押し倒そうとしたこと学校にも警察にも言うわよ?いいの?」

    「うっ・・・」

    「お尻叩くってどのくらい?」

    「一問間違えるごとに一回。ただし、10問間違えるまではお尻叩き無し。どう?」

     以外にもこの時、僕は全然違うことを考えていた。この集中力の無さが僕の最大の欠点だ。(たしか・・・JOJO第4部で広瀬広一が同じような目にあっていたような気がする。あれはたしかトイレの鍵がコロンブスのアメリカ到達の年になっていて、解けなくてお漏らししちゃうんだよね)

    「・ねぇ・・かったの?」

    「え?うん」

     しまった。よく聞いていなかった。頭の中でJOJOを読み返してた。

    「じゃあ、決まり。早速ここまでのテストをやってみましょ?」

    「うん。」

    「がんばってね?10点満点のテスト作ってあげる。満点ならさっきの続きをしよ?」

    「へ?」

    何がなんだか分からないが。どうやら彼女が即席で作った小テストで満点を取ればさっきの続きが・・・。

     ええ。皆さんの予想通り。まったく分かりませんでした。0点です。

    「なんで?今解いたのヤツと数字が違うだけでしょ?引っ掛けらしい引っ掛けもないし」

    「・・・」

    「馬鹿!せっかくラブラブしようと思ったのに」

    「え?」

    「なんでもない!ほらっ机に両手を突いてお尻を高く上げなさい」

    「ふぁ、ふぁい!」

    僕が言われたとおりに両手を机についてお尻を高く上げると、彼女は僕の腰に自慢のおっぱいを押し付けるようにして、両手をベルトのバックルに回した。

    「な、何を?」

    「決まってるじゃない。お尻叩きのためにはズボンもパンツも脱がさないと痛く出来ないでしょ?」

    「ま、まさか、本当に?」

    「あたしはいつでもほどほどに本気よ」

    「そ、そうだね」

     思えば告白されたときも、いきなり

    「ビンタ部作るから入って!」

    「へ?」

    「女子が男子をビンタするだけの部活よ。簡単でしょ?」

    「・・・」

    「不満?」

    「そんなこと急に言われても・・・」

    「それならあたしと付き合って。恋人なら部活も一緒。当然でしょ?」

    って言われたんだよな。そのあと本当にビンタ部作っちゃたし。今では男子生徒は強制加入だモンな。ひどい話だ。ほんと。

    「はい。ベルトが外れた。次はズボンとパンティー下ろすだけよ?」

    「ちょっ、ちょっと待って!」

    「・・・何よ?」

    「じ、自分でやる。自分で、下ろす・・よ」

    「駄目!女の子にパンティー下ろしてもらえるなんて幸せでしょ?怖がらずにいい子にしなさい!」

    「そんな」

    「ぺろり〜ん!きゃはっ。なんて真っ白なお尻なの!毛も生えてないし。厚みもなくてふわふわ、まん丸。これがいわゆるメス尻ね。写メ撮ろっ!」

    パシャッ!

    パシャッ!

    パシャッ!

    「な、何枚撮るんだよ」

    「大丈夫よ。たくさんは撮らないわ。だって @‐Phoneってすっごくきれいに撮れるんだもん。でもせっかくだからもう一枚!」

    パシャッ!

    「ま、こんなもんかな。じゃ、お尻叩きはじめるわよ?」

    「・・・うぅ」

    「彼氏君。どうしてきみは同い年の女の子、それも彼女にお尻を叩かれなくちゃいけないのか、理由を言って」

    「そ、それは・・・テストの点が・・・・」

    「そうね。それもあるわね。でもそれだけじゃないでしょ?」

    「う・・・うん。彼女さんを・・・押し倒そうと・・・」

    「野蛮だなぁ。そんなことあたしが望んでいたと思う?」

    「お、思いません。で、でも」

    「でも?」

    「彼女さんのことがすごく好きです。本当です!」

     この時僕は机に両手をついていたから僕の後ろに立っている彼女の表情とかは見えなかった。少しだけ間が空いたのは、僕だけのせいじゃないと思う。

    「そんな大事なこと言い訳にしないでよ!!!」

    パンッ!

    「ひっ!!!」

    手のひらで叩かれた。痛くは無かったけど、音が部屋中に響いて恥ずかしかった。

    「反省しなさい!レイプしようとして逆にボコボコにされるなんて恥ずかしくないの?」

    パンッ!

    「ひっ!!!恥ずかしいです。ものすごく恥ずかしいです!」

    「もっと、反省しなさい!レイプされかけた女の子に宿題見てもらって、全然理解してないってどういうこと?」

    パンッ!

    「ひいぃぃぃ!!!ごめんなさい!ごめんなさい!」

    「しかも、こんな簡単な問題。理屈を教えれば小学生だって解けるわよ?」

    パンッ!

    「ひぐっ!!!」

    「こんな風に同い年の女の子からお尻叩かれる男の子なんて他にいないでしょ!」



    パンッ!

    「ひっ!!!!ごめんなさい!ごめんなさい!」

    「涙こぼして、謝るくらいなら最初からちゃんとしなさい!!!」

    パンッ!

    「ひぎぃぃぃぃ!!!!」

    「反省できてる?本当に出来てる?」

    パンッ!

    「ひぐっ!!!出来てます!本当に出来てますうぅ!」

    「そう?それなら聞くけど、どうしてお尻・・・ピクピク痙攣させてるの?どうしてオチ○チンおっきくしてるの?」

    「え?」

    パーンッ!

    「ひぎいっぃぃぃぃ!!!」

    「全然、反省できてないじゃない!彼氏君、さっきからお尻叩かれる前に自分からお尻突き出してるのよ?お尻叩いて欲しいの?」

    パーンッ!

    「くぅぅぅ!!違うの!違うの!これはなんというか・・・」

    「うれしいから勃起したんでしょ!最低!」

    パーンッ!

    「ひあああぁぁぁぁ!!!!」

    「はい。お尻叩き。お終い。それとお尻叩きの最中に勃起した罰よ。ノートに一番太いマジックで大きく『0点の罰お尻叩き10回 反省中』って書きなさい」

    「ひっく。ひっく」

     僕は泣きながらうなずいて、言われたとおりノートに一番太いマジックでデカデカと書き込んだ。

    「出来た?それ持って、下半身裸のまま、お尻真っ赤のまま家の外に立ってなさい。外はこの時間だとちょうど小学生たちが塾に行く時間でしょ?たっぷり笑われて反省しなさい」

    僕の家の隣の隣のビルにはイチ能研がある。ほぼ毎日必ず小学生が僕の家の前を通って塾に向かう。僕はそれが嫌いだった。わさわさ歩いているのを見るとすごく嫌な気分になる。

    「そんなこと、ひっく・・・出来ないよ」

    「やるの!出来るまで!それが勉強の基本でしょ!それと・・・最後までいい子にお外で立っていられたら、さっきの続き・・・しよ?」

     この時、最後がいつなのか僕と彼女の間で明確にしておくべきだったと思う。彼女に許可をもらえたのは、かなり遅くなったからだったからだ。

    「家に入っていいわよ」

    このときの僕は小学生に笑われて、近所の女子大生のお姉ちゃんに笑われて、結婚したばかりの新婚奥さんにも笑われた。汚いものを見る目の小学生以外、みんなやさしく声をかけてくれた。

    「めっ!しっかり反省しないと駄目だぞ。コーコーセー君」

    「うふふ。小さいのね。あなたの、そ・れ。それじゃ女の子を満足させるのは難しいかもね。お尻はきれいだし、ピンクの手形が付いてて可愛いわ。こっちでがんばりなさい」

    彼女と僕はこの日の夜、SEXが出来た。

    そして、あれからなぜかは分からないけど彼女は、自分が作った部活をほっぽり投げて(後輩に託して?)毎日僕の家に来るようになった。問題集を持って。

    「ほら!古典は単語覚えればあとは現代語といっしょ。文法なんて無視しても平気。バシバシ解きなさい!それともお尻叩きが良い?」

    「ひっ!待って。もう少し。もう少しで解けるから」

    初めて彼女とSEXしたあの日からもうすぐ5年。今日は僕の誕生日。

    「ねえ。彼氏君。会員制SMクラブやるから、手伝って!」

    「へ?」

    「女の人が男の人にお尻叩きをして、日ごろのストレスを解消するの。簡単でしょ?」

    「・・・」

    「不満?」

    「だって、僕会社員だし、生活とかもあるし」

    「それならあたしと結婚しよ。生活は面倒見てあげるから!家族はいつでも一緒。当然でしょ?」                                 

                                                                                    Fin

      


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